理系と文系の分かれ目、数Ⅲも現役は手が回らなくて苦手な人も多いのでは?
そこで、最速で数Ⅲをマスターする方法を紹介しよう。

時間がない人は複素数平面などは飛ばして、微分と積分だけやろう。
数Ⅲで出題されるのはほとんどが微積だ。
どちらも計算ができること。あとは微分でグラフがかけて、積分で体積計算ができたらよい。
微分は覚えることがほとんどなくて機械的にできる。
積分は覚えなければいけないが、パターンは決まっている。
数III定理・公式ポケットリファレンス
この本なら6章の微分19問を3日と7章の積分17問の3日とあわせて36問を6日でできる。
例題は少ないが繰り返しやって完全にマスターしよう。
(中途半端にたくさんの問題をやるより、小数の問題でも完璧にやるほうが遙かにいい)

さらに時間のない君に・・・
6-01、6-11、6-17、6-18、7-13、7-17を飛ばしてよい。これなら数Ⅲを30問5日でマスターできます。

数III定理・公式ポケットリファレンス